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18才までの子どもがかける電話

「とやまチャイルドラインは、18才までの子どもの気持ちを受け止めます

かかえている思いを誰かに話すことで、少し気もちが楽になるかもしれません

あなたの思いを大切にしながら、話を聴きます

名前や連絡先や学校名は、言わなくてもだいじょうぶ

家族や学校の先生、周りの人に知られることはありません.いつ電話を切ってもかまいません

お電話をまっています」


18歳までの子供がかける電話   

フリーダイヤル 0120-99-7777(全国どこからでも)

時間/毎日 ごご4じ~ごご9じ   

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イベントのお知らせ

6月30日(日)より2024年の電話受け手養成講座を実施いたします

詳細は受け手養成講座のページをご覧ください

 チャイルドラインの
 4つのやくそく


◇ひみつは守るよ

◇名前はいわなくてもいい

◇どんなことでもいっしょ
   に考える
◇イヤになったら、きって
   いい

子どものみなさんが安心して話せる場


 

 

 

 

チャイルドラインは「子どもの権利条約」の理念に基づき、子どもの「声」を聴き、子どもの気持ちを受けとめる活動をしています。

 

チャイルドラインは18才までの子どもが、誰でもいつでもどこからでも、無料でかけられる子ども専用電話です。だれかに話しを聴いてもらいたい、一緒に考えてほしい・・チャイルドラインはそんな子どもの気持ちをうけとめます。お説教や指示はしません。子どもの声にただただ耳を傾け、気持ちに寄り添い受け止めます。


18歳までがかける電話

0120-99-7777(全国どこからでも)

時間/毎日 ごご4じ~ごご9じ

料金/無料

目的  「子どもの権利条約」の理念に基づき、子ども主体の「子どもの最善の利益」 

     の実現を目指しています

子ども観  子どもはおとなと同様の権利を持っています

      子どもは大人と対等な存在であり、社会をともにつくっていくパートナーです

      子どもをひとりの人間として、その主体性を尊重します

使命   子どもの「声」を聴き、気持ちをうけとめ、寄り添います

​とやまチャイルドランが大切にしていること

White Structure

​​子どもの権利条約

子どもの権利条約の条文は、54の約束が書かれています。大きく分けて4つの権利があります。

(1)生きる権利

防げる病気などでいのちをうばわれないこと
病気やけがをしたら治療を受けられることなど

(2)育つ権利

教育を受け、休んだり遊んだりできること
考えや信じることの自由が守まもられ、自分らしく育つことができることなど

(3)守られる権利

あらゆる種類の虐待や搾取、などから守られること
障害のある子どもや少数民族の子どもなどは特に守られることなど

(4)参加する権利

自由に意見を表したり、集ってグループをつくったり、
自由な活動を行ったりできることなど

(参照:日本ユニセフ協会

ミッションと理念

焼き立てのプレッツェル

 子どもが主体の、子どもの最善の利益を実現するために、こころの居場所をつくり、受けとめた声を基に子どもが生きやすい社会をつくる」というミッションを掲げ、「子どもの権利条約」の理念を基本として活動をしています。

 子どもが生きやすい社会をつくるために、子どもの話を聴いたままにするのではなく、そこか ら見える社会課題や子どもたちの状況を社会に発信していくことや、行政・企業・他団体とも連携・協働することにも取り組んでいます。

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